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機能分析3

今日は少し学術的な話です。

交流分析には「自我状態の分析」という分野があります。
自我状態というのは、「首尾一貫した行動のパターンと直接関連している、感情と経験の首尾一貫したパターン」とエリック・バーン(交流分析の創始者)は定義しています。もっとわかりやすく言えば、「行動・思考・感情が関連した一連のセット」、すごく簡単に言えば、「心の働きのあり方」のことです。

「自我状態の分析」には、「構造分析」と「機能分析」があります。
構造分析は、心の発達や人生脚本を推察するのに使うもので、これについてはまたいつかお話しします。
今回お話しするのは、性格や人間関係の改善のために使う、機能分析について、です。

機能分析では、5つの自我状態を想定しています。

1、CP(Critical/Controlling Parent)・・・・「批判的な/支配的な親」のような心の働き
2、NP(Nurturing Parent)・・・・・・・・・・・・・「養育的な親」のような心の働き
3、A(Adult)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「大人」としての心の働き
4、FC(Free Child)・・・・・・・・・・・・・・・・・・「自由な子ども」のような心の働き
5、AC(Adapted Child)・・・・・・・・・・・・・・・「順応した子ども」のような心の働き

これら5つの自我状態を使って、未来の理想の性格に近づきます。
詳しくは、次回以降にお話ししていきますね。
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[ 2016/11/21 10:34 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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