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脚本分析27(禁止令)

①いつも「自分がしっかりしなければ」と気が抜けない

②人に任せたり頼ったりすることができない

③自分の気持ちよりも他の人の気持ちを優先しなければと思っている

④他の人が嫌な気持ちになっているのは自分のせいだと考える

⑤無邪気に遊んだり楽しんだりすることができない


これらは、「子どもであるな」の禁止令(インジャンクション)に縛られている状態の例です。


子どもが「子どもであるな」の禁止令(インジャンクション)の材料にしやすいものは、例えば次のようなことです。

①養育者が何かにつけ「お兄(姉)ちゃんなんだから~」と言う

②しつけが厳しい

③家族の中に頼れる存在がいない

④家族が喧嘩ばかりしている

⑤家族の愚痴の聞き役になる


まだ小さい子どもだったのに、子どもであることを諦め、大人のように振る舞うことを決めたのですね。そうしなければ生きていけないと悟ったのですね。
「子どもであるな」の禁止令(インジャンクション)を解いて、あなたがあなたの望む生き方を自由に選び取っていくためには、今はもう背伸びして大人である必要はないことを繰り返し認識しながら、心の奥底に沈めてある悲しみや怒りに、じっくりと時間をかけて耳を傾けていくことになります。
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[ 2016/10/03 08:29 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



ホームページはこちらです⇒http://sakatacounsel.web.fc2.com/          (右側「リンク」から入れます)

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