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心の栄養素ストローク33

Bさんの場合(フィクションです)。

独りで寂しいとき、恋人からの電話・メールをひたすら待ってしまいます。自分から連絡することは、なんとなく、できません。恋人からの連絡が来ないと、段々と、寂しさを通り越して不幸な気分になってしまいます。
少し前、昔の仲間が集まる計画があると小耳にはさんで、密かに期待していました。でも、数日前、既にその集まりがあったと知って、ショックを受けました。計画に興味をもって連絡してきた人たちだけで集まったそうです。
また、新しいバッグを職場に持って行ったとき、誰かが褒めてくれるかなと楽しみにしていましたが、誰も褒めてくれず、がっかりしました。
思えば、子どもの頃から、遊びの仲間に入れてと自分から頼むことや、褒めてほしいことを自分から褒めてと言うことは、なんとなく、みっともないことのように思っていました。それに、たとえ、自分から求めて希望が叶ったとしても、それでは価値がないと思っていました。

Bさんの場合、『ストローク経済の法則その2~ストロークが必要なときに、それを求めるな』に縛られていました。
いつの間にか、自分からストロークを求めることを自分で自分に禁じていたのです。

そして、Bさんは、『ストローク経済の法則その2~ストロークが必要なときに、それを求めるな』を打破する行動を取りはじめました。
初めのうちは、なんとなく抵抗があったのですが、段々と、スムーズにできるようになってきました。
それに、自分からストロークを求めてもかまわないんだ、自分から求めて得たストロークの価値が低いということはないんだ、ということを、実際に『ストローク経済の法則』を打ち破る行動をとっていくことで、実感できました。

寂しいとき、自分で恋人に電話をします。
自分も参加したいことは、自分から「仲間に入れて」と輪の中に入っていきます。
褒めてほしいことは、自分から上手にアピールします。
こうすることで、今では、肯定的ストロークの飢えで不幸な気分になることはなくなりました。

『ストローク経済の法則その2~ストロークが必要なときに、それを求めるな』を打破する行動をとることで、心の中の肯定的ストロークを増やすことができるのです。
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[ 2018/09/03 08:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
サッカー選手
坂田和代先生

 こんばんは!先生のお住まいのところは、台風で大変なようですが、如何ですか?こちらは、いくらか風雨が強いだけで、今のところ、さして大変なことはないです。
 称賛を受けたいとアピールをしてもいい・・・ここでサッカー選手を想起しました。ゴールを決めると、俺が俺が、この俺様がゴールを決めたんだーとばかりにアピールする。私は日本人の新しい精神構造だと思います。その点、野球の試合は古いですが、私は腑に落ちます。今年の高校野球で、投手が球審から試合中に必要以上にガッツポーズをすることに注意を受けたそうですが、それはどうお考えですか?まー、高校野球は教育の一環ですが、アメリカでも野球で試合中にガッツポーズをとることは、相手を侮辱する行為として不文律ですが戒められているそうです。日本でも武士道精神にも反するようです。封建的でしょうか。頭髪も丸刈りがほとんどでしたが、慶応高校の選手は髪が長かったです。新しくなっていくのでしょうか?
[ 2018/09/04 20:01 ] [ 編集 ]
Re: サッカー選手
> 坂田和代先生
>
>  こんばんは!先生のお住まいのところは、台風で大変なようですが、如何ですか?こちらは、いくらか風雨が強いだけで、今のところ、さして大変なことはないです。
>  称賛を受けたいとアピールをしてもいい・・・ここでサッカー選手を想起しました。ゴールを決めると、俺が俺が、この俺様がゴールを決めたんだーとばかりにアピールする。私は日本人の新しい精神構造だと思います。その点、野球の試合は古いですが、私は腑に落ちます。今年の高校野球で、投手が球審から試合中に必要以上にガッツポーズをすることに注意を受けたそうですが、それはどうお考えですか?まー、高校野球は教育の一環ですが、アメリカでも野球で試合中にガッツポーズをとることは、相手を侮辱する行為として不文律ですが戒められているそうです。日本でも武士道精神にも反するようです。封建的でしょうか。頭髪も丸刈りがほとんどでしたが、慶応高校の選手は髪が長かったです。新しくなっていくのでしょうか?

HABOR33様

お気遣いありがとうございます。お陰様で、私のところは台風被害はありませんでした。
ガッツポーズは、剣道・柔道・相撲とかでも、よろしくないものとされているようですね。
日本人の感性かと思ったのですが、アメリカ野球でもガッツポーズを否としているのですね。
実際にガッツポーズをする人たちの気持ち・意識を訊いてみないとわかりませんが、ガッツポーズが、純粋に自分の喜びが表れる自然の行為というより相手を侮辱する行為として見られている、ということなのでしょうか。
サッカー選手のパフォーマンスは、自然な喜び表現というふうには私には見えず、やりすぎ?不自然と思うことが多いですが、まさに、パフォーマンスで、気分を高揚させさらに良いプレーをするための、一種の訓練された技能なのかもしれません。またサッカー界はそれを良いものとみなしているように見えるのですが、これは私の個人的見解です。
スポーツによって、ある行為を良いものとするかよくないものとするか、違っているのですね。
スポーツに限らず、私たちは今いる文化の中で生きているので、その文化の価値観を受けて生きているわけですが、相手を侮辱したり傷つけたりする思惑無しに、純粋に、自分の喜びを表現し、誰かにそれを分かち合ってほしいと思い行動すること自体は、幸せ感を増やすことになるので、ブレーキがとけて自然に広がっていったらいいな、と思います。
[ 2018/09/05 09:55 ] [ 編集 ]
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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