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ディスカウント13

「うちの子は、ゲームばっかりして、全然勉強しない」と思い悩んでいるお母さんの目に留まるのは、ゲームをしている子どもの姿。
子どもが勉強しているところは、目に留まらないか、目に留まっても、「たまたま勉強しているだけ」「15分間の勉強なんて、勉強のうちに入らない」などと、その価値をディスカウント(値引き)してしまいます。

そう、以前お話しした確証バイアスですね。

確証バイアスは、自分自身についても生じます。

「どうせ、私は、何をやってもダメなんだ」と思っているとき、意識に上るのは、何かをして上手くいかなかったときのこと。
上手くやれたときのことは、意識に上らないか、上ったとしても、「たまたま」「まぐれで」「あんなことは上手くやれたうちに入らない」「あんなことは誰にだってできること」などと、その価値をディスカウント(値引き)してしまいます。

似たようなことを、クライエント中心療法・パーソンセンタードアプローチのロジャーズも言っているのですが、それはまた次回からお話しします。
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[ 2017/10/04 11:22 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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