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ラケット感情24

これまでラケット感情とさよならをする方法をいくつかお話ししてきましたが、『新しい交流分析の実際』(杉田峰康著 創元社 2006年)には、次のような「公式」が紹介されています。


ラケット感情の不合理性への気づきをうながす「公式」

・私がこの〔  〕を抱きつづければ、相手は変わってくれるだろう。
・私がこの〔  〕にひたっていれば、状況は改善されるに違いない。
・私がこの〔  〕にとどまっていれば、事態はこれ以上悪くならないだろう。
・私がこの〔  〕を感じるかぎり、いやなことをしないですむだろう。
・私がこの〔  〕で苦しみつづければ、過去は変わるに違いない。
・私がこの〔  〕を手放さなければ、必ず欲しいものが手に入る。

〔  〕の中にはあなたのラケット感情を入れます。

さて、
どういう気持ちになりますか?
文章は正しいと思いますか?

これらの公式は、ラケット感情の特徴をおさえたものですね。

「ラケット感情を十分に意識できたときに、初めてそれを放棄するのに効果的な方法となる」と、上記の本に記されています。
心の中で、しっかりとラケット感情に向き合い、自分自身との対話を進めていくことが大切で、この「公式」を利用するのもひとつの方法だと思います。

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[ 2017/08/23 10:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
難しいですね
かっこの中を埋めるのは難しいですね

でも埋めたことを実行するのはもっと難しそうです

でも自分を変えるために必要なことですね

またじっくり考えて見たいと思います
[ 2017/08/25 06:14 ] [ 編集 ]
Re: 難しいですね
> かっこの中を埋めるのは難しいですね
>
> でも埋めたことを実行するのはもっと難しそうです
>
> でも自分を変えるために必要なことですね
>
> またじっくり考えて見たいと思います

こんにちは!
かっこの中を埋めるには、ラケット感情の気づきが必要で、そこがまず、時間がかかるところでしょうね。
自分のラケット感情が何かがわかったら、今度は、「公式」にあてはめて読んでみて、「変だよね。違うよね。この感情を感じることで人が変わってくれると信じ切っていても、そんなことはないのにね。もうラケット感情を感じるのは、ばかばかしいからやめにしよう」という心からの納得ができれば、万々歳です。
[ 2017/08/25 09:41 ] [ 編集 ]
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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