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ラケット感情13

Hちゃんの場合。

お母さんの誕生日に、お父さんがダイヤモンドの指輪をプレゼントしました。
「わー、きれい!」Hちゃんが目を輝かせた時、お母さんのつぶやきが聞こえてきました。
「家のローンもあるし、これから教育費だって要るのに、こんな高価な物を買ってしまって、大丈夫かしら」

幼稚園の発表会で主役を貰えて、Hちゃんは嬉しくて、お母さんに報告しました。
お母さんが言いました。「まあ大変。ちゃんとできるかしら。失敗したらどうしましょう」

このように、Hちゃんは、お母さんが「喜び」の場面で「心配」を表現するのを、見て育ちました。

いつの間にか、Hちゃん自身も、無邪気に「喜ぶ」ことをしなくなっていました。
「百点が取れた。次のテストも百点が取れるか心配だな。取れなかったら、先生や友達にまぐれだったって思われちゃうよ。どうしよう」
「好きな人に告白された。お付き合いして、やっぱり好きじゃないって言われたらどうしよう」

本物の感情の「喜び」の代わりに、ラケット感情の「心配」を感じてしまいます。

あなたは、「喜び」を「喜び」として感じ表現できていますか?

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[ 2017/06/26 09:39 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
喜び
私は喜びがあっても、また何かが起こるかもしれないと、無意識に心配の材料を探しています

そしてまたドン底に落ちます

これがラケット感情なんでしょうか
[ 2017/06/28 04:55 ] [ 編集 ]
Re: 喜び
> 私は喜びがあっても、また何かが起こるかもしれないと、無意識に心配の材料を探しています
>
> そしてまたドン底に落ちます
>
> これがラケット感情なんでしょうか

きっとそうなのだと思います。
いつ頃からそのラケット感情があるのか、その頃の自分の気持ちはどんなだったのか、に向き合うことで、ラケット感情を手放すことができると思います。
無邪気に喜びたいですよね。
[ 2017/06/28 09:38 ] [ 編集 ]
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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