FC2ブログ

ラケット感情6

(あれ?「悲しみ」って「本物の感情」じゃなかったっけ?「ラケット感情」にも「悲しみ(悲哀)」ってあるの?)
そんな疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

そうです。
「悲しみ」といっても、それが「本物の感情」である場合と、「ラケット感情」である場合とが、あります。

ならば、その見分け方は?

シンプルな見分け方は、次のようになります。

① その感情が、然るべき状況で自然発生し、そのままの状態で存在しているとき、それは、「本物の感情」です。後から人為的に加工したものであれば、それは、「ラケット感情」です。
②その感情が、直接、問題解決に役立つならば、それは「本物の感情」です。問題解決に直接的に役立たないのであれば(間接的に役立ったとしても)、それは「ラケット感情」です。
③その感情を必要なだけ感じることで、その感情が自然消失するならば、それは「本物の感情」です。どれだけ感じても消失しないならば、それは「ラケット感情」です。

「悲しみ」だけでなく他の「本物の感情」と、それに似た「ラケット感情」も、区別する必要があります。
後日、「ラケット感情」の定義特徴について、より詳しくお話ししますので、そちらも参考にしてください。

「本物の感情」は必要なだけ感じてください。
「ラケット感情」はできるだけ早く手放してください。そして、その奥にある「本物の感情」を感じてください。


スポンサーサイト



[ 2017/06/07 11:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



ホームページはこちらです⇒http://sakatacounsel.web.fc2.com/          (右側「リンク」から入れます)

検索フォーム
カテゴリ