対話分析15

(交流分析の話から外れます)
自分も相手も尊重しながら、自分の気持ちや考えを主張することを、「アサーション」 「アサーティブネス」と言います。


例1)
 「あなた浮気してるでしょ」
 「私のことを馬鹿にしているの」

例2)
 「あなたが浮気しているんじゃないかって、気になって辛い。本当のことを教えてほしい」
 「私のことを馬鹿にされているように思えて、悲しい…」


例1と例2とでは、伝えたい内容は同じですが、ずいぶん雰囲気が違ってきます。

例1は、「アグレッシブなコミュニケーション」と言います。
自分の主張だけして、相手を尊重していない言い方です。
主語が「あなたは~」になっている点にも注目です。「あなたは」の主語を使う言い方を、「YOUメッセージ」と言います。
自分の気持ちを発散することは出来るでしょうが、伝えたい気持ちが相手に伝わる可能性は低いです。
2人で作り上げるコミュニケーションとしては、お勧めできません。

一方、例2は、「アサーティブなコミュニケーション」と言います。
自分も相手も尊重しながら、自分の気持ちや意見を伝える言い方です。
主語は「私は~」になっていますね。「私は」の主語を使う言い方を、「Iメッセージ」と言います。

もうひとつ、「ノンアサーティブなコミュニケーション」というのがあります。
これは、相手のことは尊重するけれど、自分のことは大切にしない、コミュニケーションのあり方です。


素直な気持ちで相手と対話するときの参考にどうぞ。

アサーションについては、またいつか、ゆっくりお話ししますね。


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[ 2017/02/22 16:16 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
言葉の重み
ご訪問有り難うございます。
・・言葉の重みを改めて認識しました。
・・これから深く拝読したいと思います。
・・宜しくお付き合いください。
ありがとうございました。
[ 2017/02/22 18:59 ] [ 編集 ]
Re: 言葉の重み
> ご訪問有り難うございます。
> ・・言葉の重みを改めて認識しました。
> ・・これから深く拝読したいと思います。
> ・・宜しくお付き合いください。
> ありがとうございました。

走れ!でんどう三輪車 様
コメントありがとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
[ 2017/02/23 09:21 ] [ 編集 ]
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めます。よろしくお願いします。
(現在、木曜日以外の平日に記事を書いています)


ホームページはこちらです⇒http://sakatacounsel.web.fc2.com/          (右側「リンク」から入れます)

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