対話分析8

相補交流交差交流は、全く異なるコミュニケーション・パターンですが、共通点が1つあります。
それは、「裏面の交流が無いこと」。

裏面の交流というのは、言語のメッセージ(言っている内容)とは異なる非言語のメッセージ(表情、態度、しぐさ、視線、口調など)のことを言います。
言語のメッセージを「社会的レベルの交流」、非言語のメッセージを「心理的レベルの交流」と言ったりもしますが、この2つに矛盾が無いのが、相補交流と交差交流です。

相補交流・交差交流とは異なり、裏面の交流がある、すなわち言語のメッセージと非言語のメッセージが不一致であるコミュニケーション・パターンを、「裏面交流」と言います。

対話分析する時には、言語のメッセージは「   」内に、裏面の非言語のメッセージは(   )内に記します。
図示では、言語のメッセージは実線のベクトル(矢印)で、裏面の非言語のメッセージは点線のベクトルで描きます。


☆あなたは、どんな裏面交流をしたことがありますか?
☆裏面交流だと、2人の対話の雰囲気は、どんな感じになりそうでしょうか?

次回以降、例を見ながら詳しく見ていきますね。


今日も寒いです。
どうぞお体大切になさってくださいね。


              
              
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[ 2017/02/10 12:19 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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