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新メニューのご案内

こんにちは。
明日から6月。
坂田カウンセリンオフィス・姫路カウンセリングルームに、新しいカウンセリングメニューが加わります。

その名も、「風景構成法のカウンセリング」。

簡単な絵を描いていただいた後、その絵を見ながらお話しします。
絵の上手下手は全く関係ないので、お気になさらず( ´艸`)

「風景構成法」という描画テストを用いたカウンセリングです。
絵を描いて、絵に心を寄せ話すうちに、思いがけない発見があるかもしれません。
また、悩み事を直接話さなくても、自然と、心の深いところでカウンセラーと出会える可能性もあります。

いきなり悩みを話すことに抵抗がある方、カウンセラーがどんな人なのかまず会ってみたいという方、アートセラピーや心理テストに興味がある方、にオススメです。

Ⅰ時間6千円(描画時間も含みます)、延長設定はありません。

お問い合わせ・ご予約は、坂田カウンセリンオフィスホームページ「お問い合わせ」フォームからお願いいたします。
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[ 2018/05/31 21:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

アニメ・ゲーム

「あのアニメのあの台詞で、救われました」
「ゲーム仲間と出会えたから、自分が世の中の皆に嫌われているわけではなくて、ただあの集団の人たちと相性が合わなかったんだ、ということに気づくことができました」

特に若い人たちのカウンセリングをしていると、このようなお話をよく聴きます。

私たち大人世代は、アニメやゲームというと、なんとなくあんまり良いイメージを持っていない、という人が多いですね。
これが、小説・映画・お芝居とかだと、もう少し肯定的なイメージになりそうですが・・・
もっとも、もう少し上の世代の方からは、「本なんか読んでいる暇があったら、家の仕事を手伝え!と怒られた」というようなお話も聴いたことがあります。

小説にせよアニメにせよ、その他のフィクションも、現実生活には直接的な利益をもたらすことは、ないですね。
だから、非生産的だとか、現実逃避だとか、言われることもあるのでしょう。

けれど、非生産的で、現実逃避しながらでも、フィクションの中で、心が癒され、心が成長することも、事実のようです。
「あのアニメのお陰で、自殺を踏みとどまりました」という方も、多いです。

現実生活で心が癒され育まれる・・・これが望ましいことだというのは、きっと誰もが賛成するでしょう。
でも、もし、現実生活で、心が傷つき荒んでいく、と感じているのなら、一時的に非現実の世界(フィクションの世界)に逃げ込んでもかまわないと思うのです。
フィクションの世界で、少しずつ少しずつ、心の傷を癒し、問題に向き合える力をつけていく方も、大勢いらっしゃいます。

実際にカウンセリングでそういう方たちに出会ったことで、アニメやゲームに対する見方がずいぶん変わりました。

[ 2018/05/30 10:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

6月の閉室日のお知らせ

こんにちは。
姫路は今日は雨。
雨の音をBGMに、ブログを書いています。

6月の姫路のカウンセリングルーム閉室日が決まりましたので、お知らせいたします。

☆6月の閉室日

2日(土)、7日(木)、8日(金)、14日(木)~22日(金)、28日(木)、29日(金)です。
いつもながら、メール・ブログもお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
[ 2018/05/30 10:39 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

心の栄養素ストローク2

『魔法使いの嫁』というアニメを、少し前に観ていました。
このアニメ、なかなか深いなあと思うのですが、今日お話ししたいことに必要な部分だけ、あらすじを紹介すると・・・

異世界のものを引き寄せる不思議な力を持つ少女。
幼い頃、彼女は、同じ力を持つ母と、優しい父、生まれたばかりの弟と、幸せに暮らしていた。が、ある夜、疲れた父が弟を連れて失踪。少女を育てるため懸命に働こうとする母だったが、その不思議な力のせいで仕事を続けることができない。ある日、思いつめた母は、少女の首を絞め無理心中を図る。が、我に返り、少女の首から手を放す。そして、母は自殺。
家族を失い一人になった少女は、自分の存在価値を見失い、他者のことも信じられなくなっていた。
幼い頃の愛情に満ちた生活の記憶は、心の奥底に沈み込み、いつも彼女を苦しめる記憶は、自分の首を絞める母の姿と、自殺した母の「おまえなんか生まなければよかった」という言葉。
ある日、少女は飛び降り自殺をしようとする。そのとき、男が現れ、異世界のオークションに自身を出品しないかと持ち掛ける。
自暴自棄のまま少女はその提案を受け入れ、魔法使いに落札される。
魔法使いやその周囲の人々との生活の中で、少女は、自分が彼らに受け入れられていることに気づいていく。
徐々に心を開いて接していくうちに、魔法使いの孤独な心にも気づき、自ら積極的に彼やその他の存在と関わっていく。
ラスト近く、少女は、幼い日の幻影を見せられる。
「おまえなんか生まなければよかった」と言う母の幻影に、彼女は、きっぱりと言う。「違う。あなたは、お母さんじゃない。あなたは、私が作り出した、私の中の記憶」。
そして、ラストは、魔法使いと結婚する幸せの道を、自ら選び取ったのだった・・・

自分も他者もディスカウント(値引き)して、I am Not-OK,You are Not-OK脚本の信条(おそらくは、「私は誰にも愛されないし、私には生きている意味がない。他者は誰も、私を受け入れてはくれない。人生には何の意味もない」)を持ち、母に存在を否定されたというディスカウント(値引き)にまみれた強化記憶に苦しみ、心を閉ざして生きるというラケット的表出を繰り返していた少女。
その少女が、自らのラケットシステムのディスカウント(値引き)を直視し、それを正して、幸せになることを自らに許すことができた。
彼女にそれができたのは、自分の存在を受け入れ、心を通わす人々が居ることに、気づけたからだと思うのです。
彼女にとっての、幸せへのエネルギー源、今ここに自分が存在しているということを実感できる何か、心と体を支えるもの、すなわち「ストローク」は、魔法使いたちに受容されていると感じられたことや、彼らと心を通い合わせていると感じられたこと、自分にも彼らのためにできることがあると感じられたこと、だったのではないでしょうか。
カウンセリングでよく見てきたことが、アニメの中で描かれたことに感動しました。
[ 2018/05/28 08:18 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

心の栄養素ストローク1

自分・他者・状況をディスカウント(値引き)しないで真っ直ぐに見つめ、問題解決のための行動をとること。
それが、ラケットシステム(生きづらさの悪循環)からの脱却に繋がり、幸せへの第一歩となることを、これまで長きにわたってお話ししてきました。

ディスカウント(値引き)を直視し、それを正すこと・・・
それには、エネルギーが必要です。

では、そのエネルギーは、どうやって手に入れることが出来るのでしょう?

交流分析では、そのエネルギー供給源として、「ストローク」という概念を提唱しています。

「ストローク」は、「存在認知の一単位」と定義され、「心の栄養素」とも言われます。
もっと噛み砕いて言うと、「ストローク」とは、「今ここに自分が存在しているということを実感できる何か」のことで、「心と体を支える大切なもの」ということです。

次回から、より詳しく「ストローク」についてお話ししていきます。
[ 2018/05/25 07:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

ディスカウント59

ディスカウント(値引き)の存在を示す4つの受動的行動の1つ、「無能・暴力」。

今日は、「暴力」についてお話しします。

例えば、
仕事が上手くいかないときに、部下に八つ当たりする。
子どもが巣立っていくと知って、家中の物を壊す。
親の愛情がよそに行ってしまうと感じて、いじめをする。

前回の「無能」は、エネルギーが自分に向いていましたが、今回の「暴力」は、エネルギーが他者に向かいます。
問題を自分で引き受けることを避け、誰かになんとかしてほしい、と「暴力」で訴えます。

「暴力」ではどうにもならない、ということを、本当は知っているはず。
「暴力」に頼らずとも問題に向き合えること、ストレスや心の痛みを自分で引き受けられることを、自分で自分に認めてあげてください。


[ 2018/05/23 07:20 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ディスカウント58

4つの受動的行動、もう一つは、「無能・暴力」です。

今日は、「無能」についてお話しします。

例えば、
重要な仕事を任されたときに、些細なミスを連発する。
子どもが巣立っていくと知って、病に伏せる。
親の愛情がよそに行ってしまうと感じて、成績がガタ落ちする。

これらは、自分が何らかの形で「無能」になることで、誰かになんとかしてもらいたい、という無意識の表れです。

大きなストレスや心の痛みを感じているのですが、それらを自分で引き受ける能力が自分にはあるのだということを、ディスカウント(値引き)しています。

「無能」は、自分に向けた暴力。
自分を大切に出来ることに気づいてください。

[ 2018/05/21 08:59 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

ディスカウント57

4つの受動的行動、3つ目は、「いらいら」です。

例えば、
カフェでなかなか店員さんが注文を聞きに来てくれないので、「いらいら」してテーブルを指で叩く。
講師の声が小さく聞き取りにくくて、「いらいら」して髪をいじる。
家族のおしゃべりが過ぎるのに「いらいら」して爪を噛む。

「すみません」と店員を呼ぶこと、「聞こえないので、もう少し大きい声で話していただけませんか」と頼むこと、「おしゃべりはそのくらいにして」とたしなめること、が出来るのに、それをしないで、ただ「いらいら」しているときは、ディスカウント(値引き)しているときです。

問題解決のための行動をとらず、ただ「いらいら」しているときは、要注意。
自分・他者・状況のディスカウント(値引き)を正しましょう。


[ 2018/05/19 07:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ディスカウント56

ディスカウント(値引き)していることを知る手掛かりとなる4つの受動的行動、今日はそのうちの1つ、「過剰適応」について、お話しします。

例えば、
「お腹が空いたね」と一緒にいる人が言うのを聞いたら、自分の持っているお菓子でもなんでも、その人にあげなければいけない、と思って、そうする。
疲れて帰っても、必ず笑顔で家事に勤しむ。
誰もしたがらない仕事は、自分がするしかない、と引き受ける。

相手は別に、「お菓子をちょうだい」「どんなときも家事を機嫌よくやってほしい」「めんどくさい仕事は頼んだよ」とか、言っていないのに、そう望まれている、期待されている、と信じ込んで行動します。
また、もし相手にそう求められても、それを断ることが出来るのだ、ということは考え付きません。

こんなときは、「過剰適応」しています。
そして、それは、ディスカウント(値引き)していることを示しています。
自分のことをディスカウント(値引き)していませんか?
相手のことをディスカウント(値引き)していませんか?
状況をディスカウント(値引き)していませんか?

過去の心の囚われ(人生脚本)に従って、自分や他者、現実をディスカウント(値引き)することは、やめにしませんか。


[ 2018/05/16 17:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ディスカウント55

間があいてしまいましたが、ディスカウント(値引き)の話の途中でした。

ラケットシステム(生きづらさの悪循環)から抜け出すためにも、ディスカウント(値引き)に気づくことは必須です。
これからあと数回書くディスカウント(値引き)の記事も、これまでの記事と合わせて参考にしていただければ幸いです。

ディスカウント(値引き)していることに気づく手掛かりを、これまでも紹介してきましたが、これからお話しする4つの受動的行動も、大きな手掛かりです。
4つの受動的行動のうち、今日お話しするのは、「何もしないこと」です。

例えば、
友人に誤解されていると知ったときに、「何もしない」。
クラスメイトがいじめられているのを見ているけれど、「何もしない」。
仕事でわからないことがあって、「何もしない」。

誤解を解くために話し合いをすることや他の友人に相談すること、いじめをやめさせる方法を考えることやいじめられている子の話し相手になること、わからないことを同僚に訊くことやわかる仕事から手をつけること、など、問題解決のためにとれる行動を起こすことを放棄しているときが、「何もしないこと」に当たります。

「自分になんか何も出来っこない」「あの人には何を言っても無駄だ」「こんなこともわからない自分は途方もなくダメダメな人間で、こんな自分を皆嘲笑うに違いない」・・・など、自分や他者をディスカウント(値引き)しています。

これに自分が当てはまると思ったら、「自分には無理だ」と考える前に、まず何か一つ、やれることを探して行動してみましょう。

[ 2018/05/15 12:24 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
東京・大阪でのメンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月兵庫県姫路市で「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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