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不眠の原因5P⑤

☆精神医学的原因(Psychiatric)による不眠

うつ病等の精神疾患によって不眠の症状が出ているものを言います。

寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めてしまう、早朝に目が覚めてしまう、熟睡した感じがしない、眠気がひどい等の症状は、精神疾患の症状の1つかもしれません。

不眠症状を放置することで精神疾患の他の症状が悪化することもあります。

ためらわず医師に相談してください。
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[ 2021/03/05 13:05 ] 睡眠 | TB(0) | CM(-)

不眠の原因5P➃

☆心理学的原因(Psychological)による不眠

精神的なストレスや喪失体験など、心理的なものが原因となっている不眠です。

心配事がある時、嫌なことが頭から離れない時、大切な存在との別れがあった時、等には、よく眠れない、ということが起こってきます。

また、自分では気づいていないストレスが不眠の原因になっている場合もあります。

睡眠の様相も含めて、ストレス状況下で自分にどんな変化が起こってくるのかを、普段から観察しておくと、ストレスの存在にいち早く気づくことができます。
例えば、いつもよりたくさん食べてしまうとか、逆に、食欲がなくなるとか、はありませんか?
甘いものばかり欲しくなってしまう、固いものを無性に食べたくなる、とか、人によってまちまちですが、食の変化は、ストレス時によく見られるようです。
過活動気味になる、逆に、活動量が低下する、ということも、よくあるストレス時の変化です。
また、「最近、表情が硬いね」「返事が上の空だよ、大丈夫?」等、友人や家族等からの指摘を受けて、変化に気づくこともあります。
何かいつもと違う、と思ったら、無かったことにして素通りするのではなく、今自分はどういう状況にあるのだろうか、ストレスは無いだろうか、と立ち止まって考えてください。
ストレスを長引かせると、こじらせてしまうことがほとんどです。
できるだけ早く、手当をしましょう。

ご自分に合ったストレス発散やリラックス法を、複数用意しておきましょう。

何事かが起こった時に、自分で対処できる、という認知が、ストレス反応を弱めたり生じさせなかったりする、ということが知られています(管理職ネズミラザルスのストレスモデル)。

ストレスへの対処法として望ましいものと望ましくないものがありますので、望ましいものを複数取り入れ、望ましくないものは避けるようにしてください。

カウンセリングもぜひご利用くださいね。

[ 2021/03/01 07:57 ] 睡眠 | TB(0) | CM(-)

不眠の原因5P③’

睡眠環境を整えることも、ぐっすり眠るために大切です。

寝室の温度・湿度が不快だと、寝つきが悪くなります。
また、寒すぎると体を丸めてしまう等、不自然な姿勢、リラックスできない姿勢になり、途中で何度も目が覚めてしまうことにもなります。
暑すぎても、寝返りを打つ回数が増えて、熟睡できません。
エアコン等を上手に使って、自分にとっての快適な温度・湿度に調整しましょう。

寝床の中の温度・湿度にも留意しましょう。
個人差はありますが、一般的に、寝床の中の温度は33℃程度、湿度は50%程度が理想的とされています。
季節に適した寝具や道具(湯たんぽ・布団乾燥機等)を使って、心地よい寝床を作りましょう。

敷布団やマットレスは、固すぎても柔らかすぎても、体に負担がかかって、良い眠りが得られません。
枕も、姿勢を不自然にしたり息苦しくしたりしないものを選びましょう。タオル等を使って高さを調整するのも一つの工夫です。

寝室の照明は、明るすぎると眠りを妨げます。
真っ暗だと不安を感じて眠れないという方は、白っぽい光よりも暖色系の柔らかい光の電灯で、間接照明にする等、工夫をしてみてください。

枕元に色々な物を置いたり、テレビや音楽を大音量でかけっぱなしにしたり等、交感神経が刺激されるような状況は、作らないようにしましょう。

肌触りの良い毛布やぬいぐるみは、オキシトシンの分泌に役に立ちますし、副交感神経を優位にして、入眠へといざなってくれます。
副交感神経が働く、つまりリラックスできる環境を、作りましょう。
[ 2021/02/25 08:25 ] 睡眠 | TB(0) | CM(-)

ご無沙汰してしまいました

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

ご無沙汰をしてしまい、すみません。
確定申告にまつわる色々なことに、意外と時間をとられてしまい、じっくりとブログに向き合うことができませんでした。
確定申告書そのものはすぐに作成できたのですが、転居したことで、マイナンバーの通知カードが身分証明として無効になってしまっていました。そのため、マイナンバー記載の住民票の写しが必要になったのですが、それを取るために、今度は、運転免許証の住所変更が必要になり・・・と、警察署、区役所、税務署と、歩き回っておりました。
コロナもあるし、面倒な手続きは後回し・・・のつけを払った感じです。

今日からまた、マイペースですが、ブログを再開します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
[ 2021/02/25 07:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

不眠の原因5P③

☆生理学的原因(Physiological)による不眠

加齢によるものや、不規則な生活によるもの、不適切な睡眠環境によるもの、等を言います。

加齢による不眠は、睡眠ホルモン・メラトニンが10代をピークに減少するため、ある程度は仕方のないことですが、毎日の生活の工夫(過去記事や今後の記事をご参照ください)で、少しでも良い眠りを得られるようにしましょう。

昼夜逆転など不規則な生活では、体内時計が上手く働いてくれません。
体内時計は一日約25時間周期と言われています。
地球上の一日は24時間なので、私たちの体は、毎日1時間のズレを修正することで、昼と夜それぞれに適応する生体リズムを整えています。
この1時間のズレを修正するのに必要なのが、朝起きて太陽の光を見ることです。
夜の就床時刻は多少日によって違っていても大丈夫ですが、朝の起床はだいたい同じ時刻にすることが大切です。
昼間に太陽の光を浴びてセロトニンを作り、夕方以降睡眠ホルモンのメラトニンを作る、という生命として生まれ持って備えているシステムをちゃんと作動させることが、良い睡眠のために必要です。
また、食事をとる時刻が日によってまちまちだったり、運動不足が続いたりするのも、生体リズムを狂わせることになりますので、気を付けましょう。

寝室の温度や照明の明るさが不適切、騒音がひどい、枕の高さが合わない等、環境に問題がある場合は、それらを解決しましょう。
[ 2021/02/12 08:42 ] 睡眠 | TB(0) | CM(-)
プロフィール

坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)

Author:坂田カウンセリングオフィス(坂田和代)
メンタルクリニック・専門学校相談室・NPOカウンセリングルームのカウンセラーを経て、2016年4月「坂田カウンセリングオフィス」を開業しました。文明の利器にはめっぽう弱いというセルフイメージに打克つべくブログを始めました。よろしくお願いします。



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